9月11・12日の2日間で3年生によるケーススタディ発表会が行われました。ケーススタディをまとめることは、3年生が入学後から育んできた看護の知識・技術を基に、実習の現場で実際に行った患者さんへの看護を、文献を用いて客観的に振り返ることで看護師として更なる成長を高める事に繋がります。3年生29名の発表は患者さんに寄り添い個別性のある看護が実践できたことが伝わり、1・2年生との意見交換もあり、より全学年で学びを深める時間となりました。これからも学生の更なる成長を支援していきたいと思います。
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