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人を大切にし、信頼される看護を提供します。
“人道”を看護という手段で実践します。
※人道とは、「生命と健康を守り、人間の尊重を確保することにある。」
私たちは、看護(ケア)することが仕事です。やりたい看護・やるべき看護の実践は、やりがい感や患者さんにとってもメリットがあります。しかし、人員配置や業務プロセスによる課題は多くあり、患者さんの話を聞き寄り添う時間が取れないことや、ベッドサイドケアを十分に行えていない現状が起こります。その他にも、休日や時間外を使った、研修・委員会・管理業務は日常的に行われていますが、現代(特に働き方改革)のライフワークバランスには沿わない思考であり、考え方を変える必要があります。そして、長時間労働や夜勤時間の問題など生涯働く中で働く自分達の健康についても考えていく必要があります。
これらの問題に対して、看護部では以下の戦略を打ち出して取り組んでいます。
「看護ケア(やりたい看護)の時間を確保する。」
「看護師(看護管理者も)の働き方を改善する。」
看護部は、学習する組織を目指しており、目標管理はMCチャートを、問題解決はPDPを使用しています。対話を推奨しており、コーチングも活用しています。
求める人材像は、情熱、プロ意識、チーミングセンスを持ち、それらが合わさるとイノベーションとして、新しい価値、未来を創造できる人材です。
「 人の役に立ちたい 」あなたの想いは、きっと大きな力となります。
共に想像を超える未来へ歩んでいきましょう。
全ての災害フェーズで対応できる看護師を目指します。
まずは、赤十字看護師として登録するために、赤十字施設に3年間勤務する必要があります。
勤務している間に、赤十字看護師として必要な研修を受講します。赤十字看護師登録後は、救護訓練への参加や研修などに参加し、災害時に看護実践できるよう準備をします。
最短5年目くらいから、災害看護の実践者として活躍できます。
どの段階においても被災者のこころのケアも求められます。
※災害看護は、日常看護の延長線上でもあるため、普段の看護実践が重要となります。
また、災害現場の活躍だけではなく、病院機能を維持し、医療の質が保たれるよう、病医院内での看護実践も重要となります。
当院では、31診療科と多岐にわたる診療分野の中で、急性期・災害医療、がん看護、周産期医療、緩和医療など地域拠点病院として、対象を総合的に支えるジェネラリストが活躍しています。
①内科系と言っても心臓や呼吸、消化器など多岐にわたります。身体の全部を看ることができる看護師を目指して います。
②手術室の経験の強みは身体の内部を知ることができることです。外科系や重症患者の看護を目指す人にもお勧めです。
③がん看護はどこの病棟でも関わります。化学療法や放射線治療、疼痛緩和など多岐にわたる中で、患者さんや家族の思いに寄り添い、尊重できるよう、看護師として何ができるのか常に考え続けて行きたいです。
静脈注射研修ステップⅡ・Ⅲ
認知症ケア研修、院内がん看護認定、院内呼吸療法認定
臨地実習指導者研修、看護教員養成コース修了者
当院には、ある特定分野において熟練した技術と知識を有する専門看護師・認定看護師・特定看護師が多数在籍。病院として意欲のある職員のキャリアアップを支援する体制が整っています。
職員の資質向上を図り、医療の質を向上させることを目的とし、職員を国内の医療機関や 研修施設、企業等に留学させる国内・国外留学制度を設けています。この制度の対象となる職員は割愛による異動または現職のまま長期にわたる研修を受けることができます。または、研修に必要な経費の全額または一部を当院で補助します。