職種・業務内容 | 言語聴覚士 |
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募集人員 | 若干名 |
応募資格 |
新卒者:言語聴覚士の資格を取得見込みの方 既卒者:言語聴覚士の資格を取得済みの方で、小児から成人までの摂食嚥下療法や言語訓練を経験してきた方 |
身分 | 正職員 |
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給与・手当 |
大学卒(200,900円~) 3年制養成機関卒(184,700円~) ※既卒者の場合、給与は言語聴覚士経験年数に応じて決定されます ※その他、通勤手当、住居手当、扶養手当、時間外手当などが支給されます ※試用期間3ヶ月あり(待遇に違いしなし) |
賞与 |
年2回(昨年度実績:計4.035ヶ月) ※ただし、5月31日、11月30日にそれぞれ在職する場合のみ ※初年度2.9ヶ月 |
昇給 | 年1回(毎年4月) |
社会保険 | 健康・雇用・労災・厚生・財形・厚生年金基金 |
退職金 | 在籍年数3年以上の場合、在籍年数に応じて支給されます |
年次休暇 | 年24日以内(初年は採用月により相違あり。うち夏休み3日間) |
特別休暇 | 結婚休暇・忌引休暇・産前産後休暇等その他育児休業制度・介護休業制度・ボランティア休暇制度等 |
福利厚生 | 院内保育所、慶弔見舞金制度、職員健診、各種予防接種等 |
勤務時間 | 1週38時間45分(シフト勤務) |
勤務形態 | 週休2日制、休日はシフト表による |
方法 | 書類選考、適性検査、個人面接 ※感染拡大防止のためオンラインでの面接をお願いする場合があります。 |
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日時 | 2022年9月29日(木) |
場所 |
石巻赤十字病院 本棟2階会議室、研修室、他 またはオンライン(Zoom)で実施 |
方法 | 必要書類を郵送してください |
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お問い合わせ先 | 石巻赤十字病院 人事課 熊谷・前田
電 話: 0225-21-7256 メール: jinji@ishinomaki.jrc.or.jp |
必要書類 |
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締切 | 2022年9月14日(水)正午 |
その他 |
◆オンライン病院見学について◆ エントリーには病院見学(対面またはオンライン)への参加が必須です。ご希望の方は、以下を参照のうえ 石巻赤十字病院リクルートLINEに登録して「言語聴覚士採用試験エントリー希望」とメッセージでお送りください。 こちらから追ってご連絡いたします。 ◆石巻赤十字病院リクルートLINE登録方法◆ 当院リクルートLINEへのお友達登録後、エントリーフォームに必要事項を入力して登録完了となります。 ご登録後は「言語聴覚士採用試験エントリー希望」とメッセージをお送りください。 【LINE登録用URL】https://lin.ee/2qLQRjT ※履歴書の記載は(学歴・既往歴等)については正確にお願いします ※国家試験不合格者は不採用とします ※応募書類は返却いたしません。個人情報は個人情報保護に関する法律に基づいて目的外使用はございません。 ※当院は敷地内禁煙です。採用後は、敷地内禁煙を尊守していただきます |
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当院は、石巻医療圏で唯一急性期リハビリテーションを担っており、患者さまの状態に合わせ早期離床、早期退院できるよう努めております。
リハビリテーション課は理学療法士22名、作業療法士11名、言語聴覚士4名、事務職員1名の38名で構成されており、第1リハビリテーション係、第2リハビリテーション係、第3リハビリテーション係、重症病棟リハビリテーション係と、4つの係に分かれて診療を行っております。第1~第3リハビリテーション係には理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が所属し、重症病棟リハビリテーション係には理学療法士が所属しています。
各リハビリテーション係をローテーションすることで、様々な疾患に関わることができ、幅広い知識も身につくと思います。
脳梗塞 脳出血 神経・筋疾患 等
くも膜下出血 硬膜下血腫 脳腫瘍 脳出血 脳梗塞 等
誤嚥性肺炎 慢性閉塞性肺疾患 間質性肺炎 等
悪性腫瘍(主に食道癌)術後
舌癌の術後
顔面神経麻痺
機能性構音障害
摂食嚥下障害
呼吸サポートチーム(急性期チーム、慢性期チーム)、早期離床チーム、栄養サポートチーム、転倒転落予防推進チーム、肺炎ケアチーム、排尿ケアチーム、糖尿病サポートチーム、褥瘡対策チームにリハビリテーションスタッフが所属しており、チームの一員として活動しています。
石巻地域COPDネットワーク(ICON)、石巻地域肺炎ネットワーク(iPECAN)など石巻地域のリハビリテーション職との連携も行われており、病院を越えた横のつながりも大事にしています。
日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士1名
がんのリハビリテーション研修修了者4名
◎入職してからの資格取得や学会発表についても積極的に支援しています。
当院では、発症後まもない患者さまの状態評価から転院・退院までの言語機能や嚥下機能に対するリハビリテーションを行っています。対象は、小児から超高齢者と幅広く、脳血管疾患を中心に呼吸器疾患や悪性腫瘍等、様々な病態の評価・訓練を多く経験することが出来ます。
昨今、リハビリテーション栄養に関する話題を耳にする機会が増えています。当院は栄養サポートチーム(以下NST)活動が盛んで、日本静脈経腸栄養学会の認定教育施設にもなっており、働きながらNST認定療法士受験資格を取得するための研修を受けることが出来ます。NSTのみならず、肺炎ケアチームやミールラウンド等、色々な立場で病院に貢献しながらも自己研鑽を積んでいます。
宮城県北東部の急性期医療を担う一員として、一緒に働いてみませんか。