3月4日(金)寒さも緩み穏やかな陽ざしのもと、「令和3年度 卒業式」を行いました。
昨年に続き、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、縮小、時間短縮での進行でした。
卒業生41名は、日本赤十字社伝統の救護員制服に身を包み、一人一人がしっかりと卒業証書を受け取っていました。
卒業生代表の秋山里桜さんが、「それぞれの目指す看護師像に向かい、努力を惜しまず進んでまいります」と答辞を述べました。
どんな時も仲間と共に切磋琢磨しながら成長した卒業生は、それぞれの場所で4月から新たな一歩を踏み出します。