TEL
9月6日(水)、レバノン共和国に派遣される職員 越智かよ子さんの壮行会を開催しました。
日本赤十字社は、2018年からパレスチナ赤新月社との間で医療支援事業を実施しており、レバノン国内のパレスチナ難民キャンプにある5つの病院を対象に活動しています。そして今回、事務職員の越智かよ子さんが、令和5年9月12日~令和6年1月24日の期間、現地で活動している医療者等を支援するために派遣されます。
壮行会では、石橋悟院長より「身体に気を付けて頑張ってきてください。そして、今後の業務に役立てられるよう何か一つでも学んできてください」と激励の言葉が贈られました。越智さんは、「東日本大震災では海外救援としてレバノンからも多くの支援を頂いた。その恩返しとして少しでも力になれるよう頑張ってきます」と決意とともに、送り出す職員への感謝の言葉が述べられました。
▲派遣への決意を述べる越智かよ子さん
▲壮行会に集まった職員と記念撮影
▲最後は大勢の職員に見送られました
関連するお知らせ
Ishinomaki