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各科の紹介・診療実績(血液内科)

診療科の特徴

当科では急性白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫などの造血器腫瘍を中心に、
特発性血小板減少性紫斑病、再生不良性貧血、自己免疫性溶血性貧血などの良性血液疾患を含めて診療にあたっています。入院患者数は15~20人で、年間200人ほどになります。8床の無菌室を備え、強力な化学療法や造血幹細胞移植にも対応可能です。

骨髄バンクおよび臍帯血バンクの移植認定施設ではありませんが、適応となる方には造血幹細胞移植にも積極的に取り組んでおり、平成27年度は4件の血縁者間同種造血幹細胞移植、6件の自家末梢血幹細胞移植を行いました。血縁ドナーが得られず骨髄バンクや臍帯血バンクからの移植が必要なケースでは、東北大学病院血液免疫科を中心とした県内の関連病院と連携して診療にあたっています。

当院は、医療圏(石巻・登米・気仙沼)で唯一の血液内科を専門に扱う医療機関です。そのため、年齢や疾患に偏りのない幅広い症例が集まり、その診断から治療までを一貫して経験できます。日本血液学会の研修認定施設であり、血液専門医取得を目指す医師にとっても十分な研修が可能です。

研修目標

内科専門医として、血液疾患の概略を理解すること、症状・所見・データから血液疾患を疑い、その緊急性を判断できること(適切に専門医にコンサルトできること)を目標とします。
血液専門医を目指す医師は、血液疾患の診断から治療までのプロセスを自信をもって行えることを目標に指導します。

研修方法

主治医制で、指導医とともに入院患者の診療にあたります。退院後患者や初診患者の外来診療も可能です。内科学会や血液学会での学会発表、論文作成についても指導します。

アピールポイント

当科は広域医療圏で唯一の専門病院として、偏りのない幅広い症例を対象に診断と治療を行なっています。造血幹細胞移植も経験できます。内科専門医取得を目指す若手医師にとっても、将来血液内科を専攻する若手医師にとっても、十分な経験が積める病院であると自負しています。

診療実績(2016年度)

■入院患者数

急性白血病 36人
悪性リンパ腫 106人
多発性骨髄腫 29人
骨髄異形成症候群 21人