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第3回 就労支援カフェinいしのまきを開催しました

2018年02月14日

 2月9日(金)、がんと仕事の両立を目指す「就労支援カフェ」を石巻商工会議所・ハローワーク石巻と共催しました。今回は、国立がん研究センター・がん対策情報センター・がんサバイバーシップ支援部の高橋都医師と、宮城県産業保健総合支援センターの両立支援促進員で社会保険労務士の富樫敦子氏を講師としてお招きして、がん治療と仕事の両立を目指す職員との向き合い方やサポートについて一緒に考えました。また、株式会社味莱(塩釜市)の髙山郁子氏からは両立支援の実例をお話いただきました。がんになった従業員を制度や精神面で支えることで、本人も前向きに働くことができ、少しずつ周囲も“おたがいさま”の意識が芽生えていったと言います。
 2人に1人が“がん”になる時代。そのうち、3人に1人は就労可能年齢といわれています。がん治療と仕事の“両立支援”が求められている今、参加者は企業者、医療従事者、行政それぞれの専門性を生かしながら立場を超えて協力し合うことの大切さを学びました。
 「衣・食・住」は「医・職・住」でもあります。これからもがん患者が普通に働ける社会の実現に向け、医療者側・企業側の両方からサポートできる体制づくりを目指していきます。

石巻地域の企業・行政の採用担当者など約30名が参加しました。

人と人の信頼関係こそが誰もが働き続けたいと思う暖かい職場を作る、と話す髙山氏。