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災害時に在宅酸素療法(HOT)の患者をサポートする体制を整備

2017年03月16日

3月7日(火)、行政・医師会・医療機関・在宅酸素事業者の代表者15名が集まり、「石巻圏域大規模災害時在宅酸素療法患者支援システム運用協定」を締結しました。東日本大震災時、当院には被災して自宅で酸素を吸入できなくなったHOT患者さんが殺到。そのうち52%が他医療機関かかりつけの患者さんであり、その患者さんの情報収集に時間がかかったという課題が残りました。この教訓をふまえ、関係者で協議を重ね、締結に至った本協定。今後も大規模な災害が発生した際に災害弱者であるHOT患者さんの生命を維持し、安心して治療を受けることができるための支援システムの構築を図っていきます。

 

協定団体

・石巻市

・東松島市

・女川町

・一般社団法人石巻市医師会長

・一般社団法人桃生郡医師会

・日本赤十字社石巻赤十字病院

・カガク興商株式会社

・株式会社小池メディカル

・株式会社シバタインテック

・チェスト株式会社

・帝人在宅医療株式会社

・フィリップス・レスピロ二クス合同会社

・フクダライフテック南東北株式会社

・株式会社星医療酸器東北事業所

・宮城県石巻保健所

 

▲災害発生時に備えて、平時から各分野との協力体制を築いていきます。

▲発起人の矢内副院長(石巻赤十字病院)。「行政・医師会・在宅酸素業者と連携してHOT患者を守っていく体制を石巻から発信したい」と意気込みを語りました。