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「がんと就労」について考える 「就労支援ご当地カフェinいしのまき」を東北初開催

1月25日(土)、がん患者の就労について理解を深める「就労支援カフェinいしのまき」を開催しました

2014年02月07日

これは、国立がん研究センターがん対策情報センターがんサバイバーシップ支援研究部が東京で行っている勉強会の石巻版で、地方での開催は沖縄に続き二例目となります。
はじめに行われた、同研究部長・高橋都先生による基調講演では、一般市民が現実よりもがんを“治りにくい病気”と認識していることを指摘。そのうえで、「がんは、死に直結する病気から、長く付き合う慢性病に変わってきた。がんと知ったうえで生活するのが当たり前の時代になりつつある」とがん患者の就労支援の必要性について話されました。つづいて、がん患者、雇用者、医療従事者が、通院・手術・体調変化などにより休職や離職を余儀なくされたことなど、それぞれの体験を発表。その後の、少人数に分かれてのカフェミーティングでは、参加者がコーヒーを片手にざっくばらんに意見を交わすようすが見られました。
がん患者の就労支援の取り組みはまだ始まったばかりです。当院では今後も、がん患者が“普通にはたらける”社会の実現に向け、支援を継続して参ります。

※がんサバイバーシップ…がん経験者が生活上で直面する課題を、家族や医療関係者そして他の経験者とともに乗りこえていくこと。また、そのためのサポート。

女性、医師、がん患者家族…多面的な視点で「がんと就労」を分析する高橋先生

がん患者と家族、医療従事者、行政担当者など約50名がお茶やお菓子を囲んで話し合いました

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