ほほえみ10月号
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■喘息治療の地域連携 当院では、地域の先生方と協力して喘息の患者さんを支える「石巻地域喘息ネットワーク(IBAN)」を行っています。石巻市・東松島市・女川町などの50医療機関が参加しており、普段はかかりつけ医で治療を行い、年に1度当院で診察・検査・指導を行います。万が一発作を起こし、休日などでかかりつけ医が対応できないような場合には、当院が引き受け、治療・対応を行います。患者さんが喘息症状なく安心して日常生活を過ごせるように、かかりつけの先生方と共に、私たち呼吸器専門医がお手伝いしたいと思います。呼吸器内科部長 小林 誠一 〈こばやし せいいち〉今月の担当医師日本内科学会総合内科専門医日本内科学会認定指導医日本呼吸器学会呼吸器専門医・指導医日本東洋医学会漢方専門医日本東洋医学会東洋医学会指導医日本老年医学会老年病専門医日本老年医学会老年医学会指導医インフェクションコントロールドクター(ICD)厚生労働省医政局長認定臨床研修指導医喘息は自己管理が重要な病気です。まずはご自身が理解を深め、きちんと治療することが大切です。今月のポイントです。石巻地域の喫煙率は全国平均の1.5倍と高く、喘息患者さんの中にもタバコを吸っている人がいます。タバコの煙は気管支を収縮させる作用があり、喘息を悪化させます。完全禁煙が必要です。

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