ほほえみ2月号
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TOPICSプロの手洗いを一部ご紹介!監修:感染管理認定看護師 松本 亜紀アルコール消毒液による手指の消毒石けんによる手洗いインフルエンザや感染性胃腸炎の流行シーズン!+方法■選び方■手洗いの手順手洗い方法として、アルコール消毒や石けんによる手洗いがあります。しかし、「どっちがいいの?」と迷ったことがある方もいるのではないでしょうか。ポイントをおさえて、うまく使い分けましょう。院内のすべての人を感染症から守るため手指の消毒・咳エチケットにご協力をお願いします。当院の職員は、最も基本的かつ重要な医療関連感染防止策を実践するため、世界保健機構(WHO)の推奨する「手指衛生が必要な5つの場面」に則り手指衛生を徹底しています。患者さんに触れる前と後などの適切な方法とタイミングで行なっておりますので、不十分と思われる場合は遠慮なくお声がけください。手指を流水で濡らす1石けん液をとる2手の平どうしをこすりよく泡立てる3手の甲をもう片方の手の平でこする(両手)4指を組んで指の間をこする5親指をもう片方の手で包みこする(両手)6指先でもう片方の手の平をこする(両手)7両手首までこする8流水でよくすすぐ91ポイントポイント手に目に見える汚れが…トイレの後・おう吐物を片付けた後アルコール消毒液による手指の消毒石けんによる手洗いないある※感染性胃腸炎のウイルスには石けんによる手洗いで洗い流すことが効果的ですタイミング当院からのメッセージ手洗いは、以下のタイミングで行いましょう。●帰宅時●トイレの後 ●料理や食事をする前●鼻をかんだり、くしゃみや 咳を手で押さえた後2ポイントポイントインフルエンザウイルス15分間最大約4時間感染性胃腸炎ウイルス手の上で生きられます体液に曝露された可能性のある場合清潔/無菌操作の前患者に触れる前1患者に触れた後4患者周辺の物品に触れた場合WHO Guidelines on Hand Hygiene in Health Care2009より(一部改変)523適切な「方法(選び方と手順)」と「タイミング」で手洗いを行うことは、最も基本的で効果的な感染対策です。そこで、当院のスタッフが実践している手洗い方法・タイミングを皆さんにお伝えします。正しい手洗い方法で対策をばっちり行い、あなたの手をウイルスたちの乗り物になるのを防ぎましょう!

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