ほほえみ12月号
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〒986-8522 宮城県石巻市蛇田字西道下71番地Tel. 0225-21-7220 Fax. 0225-96-0122広報誌「ほほえみ」Vol.54/平成28年12月22日発行 編集・発行/石巻赤十字病院広報委員会石巻赤十字病院検 索検 索遺伝性のがんに悩む方々の力になりたい今号の表紙◎認定遺伝カウンセラー 小森 美穂さんはじめまして。認定遺伝カウンセラーの小森と申します。認定遺伝カウンセラーはあまり聞いたことがなく、どんな仕事をしているのか想像しにくい方がほとんどなのではないでしょうか。認定遺伝カウンセラーは遺伝がかかわる病気をもつ患者さん・ご家族に対して、情報提供や心理支援、意思決定支援などを行っています。私はおもに遺伝性のがんを担当しています。その仕事内容としては、家族歴を聞いたり、遺伝性のがんについて情報提供をしています。がんの中には遺伝するものがあり、どのがんでも約5%が遺伝性のがんと言われています。比較的若くしてがんを経験されたり、家系内に特定のがんを経験されている方が多い傾向があります。仮に遺伝性のがんであっても、適切な対策をとることで、がんの早期発見・早期治療を目指すことができます。このようなお話をさせていただき、ご本人がどのような選択肢を選ばれるのか、意思決定のサポートもしています。日本で認定遺伝カウンセラーの養成が始まってからまだ10年ほどで、昨年12月の時点で、全国で200人ほどしかいない新しい職業です。宮城県内では5人、当院には2人在籍しています。このコラムをきっかけに、認定遺伝カウンセラーとその仕事内容について知っていただけたら嬉しいです。 こ もり み ほ お医者さんから健康を学ぼう!手指衛生について〔TOPICS〕※タイトルや内容は変更になる場合があります。Vol.55次号予告編〔特集〕みなさん、初雪が降り寒い季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか。編者は朝起きるときに布団から出るまで時間がかかり、悪戦苦闘しています。さて、今回の表紙を飾ってくれたのは、認定遺伝カウンセラーの2人です!医学は日々進歩しており、慣れない専門用語などが増えてきました。そんななかで“認定遺伝カウンセラー”は、遺伝子が関与する疾患についてわかりやすく説明し、心理的なサポートをしてくれる心強い存在です。そして、TOPICSでは“病理解剖”について紹介しました。「何の目的でやっているの?」と疑問に思う方もいらっしゃると思います。今回、病理解剖の意味を分かりやすくまとめましたので、ぜひご覧ください。編集後記総務企画課 伊藤 京「花粉症から目を守ろう!」●一般外来●救急外来※年末年始の救命救急センターは大変混雑します。※診察日であっても診療科や担当医師によっては休診の場合がありますのでご注意ください。通常通り診療12/29(木)~1/3(火)は休診ですかかりつけ医や休日当番医石巻市夜間急患センターへの受診をお願い致します。年末年始の外来診療石巻赤十字病院公式Facebook石巻赤十字病院公式Twitter軽症の方(歩ける方)は、

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