ほほえみ8月号
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こんな方はご注意を!腹部大動脈瘤や末梢動脈疾患は、男性に多く、年齢とともに罹患率があがりますので、60才以上の男性で、特に喫煙や高血圧、糖尿病、脂質異常のある方は要注意です。繰り返しになりますが、無症状であっても突然死の原因となったり、急激に血液障害が進行し、下肢切断の危機に陥る可能性がある疾患です。すでに脳梗塞や心筋梗塞と診断された方や健診で異常を指摘された場合は、生活習慣を見直しましょう。生活習慣の見直しが病気のリスク軽減につながる注目末梢動脈疾患は、適度な運動・禁煙など自分でできる方法で改善することが可能ですので、生活習慣の見直しを行う事が最も重要になります。特に喫煙は動脈疾患だけではなく、肺疾患やがんなどさまざまな病気のリスクにもなりますので、禁煙をオススメします。外科的に治療する必要がある場合には、血管内治療やバイパス術など、患者様に最も適した治療法を当科では提供しております。当院では24時間体制で治療しています当院では、動脈瘤破裂や急性動脈閉塞など緊急を要する場合にも、24時間体制で患者さんを受け入れております。今後も石巻・気仙沼・登米に限らず、宮城県内の広い地域からの患者さんを診療できるよう努めて参ります。外科副部長 清水 拓也 〈しみずたくや〉今月の担当医師おなかや足を触ったり、体の負担の少ない簡単な検査で診断がつきますので、お心当たりのある方・ご心配な方はぜひお近くの医療機関にご相談下さい。今月のポイント日本外科学会外科認定医・専門医日本血管外科学会血管内治療認定医日本脈管学会脈管専門医【ENDURANT】腹部ステントグラフト指導医【Powerlink】腹部ステントグラフト指導医【Zenith】腹部ステントグラフト指導医【Gore Excluder】腹部ステントグラフト指導医東北大学医学部 医学教育研修OSCE評価者厚生労働省医政局長認定臨床研修指導医難病指定医

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