ほほえみ4月号
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TOPICS災害医療研修センター 設立1周年を振り返る~震災の教訓を後世に語り継ぐ~今年の5月で、海外100カ国の赤十字社・赤新月社及びクウェート政府からのいただいた支援(海外救援金)で設立された「災害医療研修センター」が設立1年になります。赤十字の使命である“災害救護”を基軸にさまざまな活動を展開してきた、当センター。設立してから1年のセンターで行われた研修・講習は261件(うち院内講習は181件)。本ページでその一部をご紹介します。5/18供用開始災害医療研修センターの開設を記念し、災害医療におけるスペシャリストを招いてシンポジウムを開催。日本の災害医療の展望について、それぞれの立場からお話していただきました。712 災害医療研修センターでは、市民向けの赤十字講習などの地域に根差した講習・研修が行われております。震災から5年。これからも震災で経験したことを風化させずに発信していくとともに、5年経った今だからこそみえる課題解決のため、培ったノウハウを生かし、未来の災害の減災につなげていきたいと思います。皆さまの変わらぬご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。~今までの活動~地域の皆さまへ開設記念シンポジウムこれまで大都市のみで行われていたこの研修を、震災5年目を迎える石巻で初めて開催。震災時に当院と連携した関係機関の方を招き、震災を経験してみえた課題をどう解決するかについて、全国から集結した赤十字救護班と一緒に考えました。全国赤十字救護研修災害時の妊産婦や乳幼児を救うための対応を学ぶため、全国の保健医療従事者が集まり訓練を行いました。災害時母子救護訓練災害時にいち早く駆け付ける医療チーム“DMAT”の研修を、初めて災害医療研修センターで実施しました。DMAT研修19~111126・271223

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